Teac S-300の周波数特性と音場補正をまとめておきます。
13cmと2.5mソフトドームの同軸2Wayリアバスレフです。
4.5kHz HPF 12dB/Octのアドオンで
LCの定数と吸音材を変えています。
REWのEQ画面です。
低域は60Hzまでしか出ません。
低域のピークは部屋の定在波、
高域のピークは分割共振と思われます。
133.5Hz, 179Hz, 458Hz, 1,910Hz, 5,202Hz, 7,925Hzの
ピークをつぶすEQになっています。
音の方は、かなりクールな感じになります。