LTC1992-1による400W BTL自励式D級アンプの設計をまとめておきます。
ゲイン20倍のハーフブリッジ自励式D級アンプ(100W)2chを平衡入力できるように完全差動アンプ(LTC1992-1)で駆動するだけです。



2つのレッグの互いに反転された矩形波がクロックになるので、3レベルPWMになるようです。
LTspiceによる回路シミュレーション、EagleによるPCB設計、試作、EMSによる頒布まで
LTC1992-1による400W BTL自励式D級アンプの設計をまとめておきます。
ゲイン20倍のハーフブリッジ自励式D級アンプ(100W)2chを平衡入力できるように完全差動アンプ(LTC1992-1)で駆動するだけです。
2つのレッグの互いに反転された矩形波がクロックになるので、3レベルPWMになるようです。