Markaudio CHR90用のトランスミッションライン・エンクロージャーの設計をまとめておきます。
スピコン端子(NL4MPRXX)で、160背高型エンクロージャーにニードルフェルト(7面)の追加工を依頼する前提です。

上下の仕切り板の位置を1:2の位置にしていますが、2-Wayなどの場合は適切な位置にずらします。
共鳴管の開口端は加工を簡単にするためにSDの面積相当の丸穴としています。
CHR120の場合も、200背高型エンクロージャーで同様の設計ができます。
LTspiceによる回路シミュレーション、EagleによるPCB設計、試作、EMSによる頒布まで
Markaudio CHR90用のトランスミッションライン・エンクロージャーの設計をまとめておきます。
スピコン端子(NL4MPRXX)で、160背高型エンクロージャーにニードルフェルト(7面)の追加工を依頼する前提です。
上下の仕切り板の位置を1:2の位置にしていますが、2-Wayなどの場合は適切な位置にずらします。
共鳴管の開口端は加工を簡単にするためにSDの面積相当の丸穴としています。
CHR120の場合も、200背高型エンクロージャーで同様の設計ができます。