UCC28056による遷移モードPFCの回路設計をまとめておきます。
特徴としては、
CrM(臨界モード)とDCM(不連続導通モード)に
バレースイッチングが組み合わせれているようです。
ディバイスとしては、機能の違いや組み合わせで、4種類あるようです。
ZCDをMOSFETのオン抵抗で行う以外に、
PFC Chokeの補助巻線で行う方法もあるようです。
UCC28056x, Using Auxiliary Winding Voltage for Driving ZCD/CSPin
回路設計はユーザーガイドなどを参考に、
UCC28056 BEVM-296 Evaluation Module
計算ツールで回路定数を決められます。
UCC28056x Design Calculator (Rev. B)