0.41mHのコイルと1uFのコンデンサによるネットワーク
(3kHz, -6dB/Oct LPF, 20kHz, -6dB/Oct HPF)を取り除いて、
手持ちの4kHz, -12dB/Octの4k-LPF-8と4k-HPF-8を
S-ST05に組み込んでみました。
通常、12dB/Octのクロスオーバーは、
逆相で接続しますが、
6kHzにピークがあるようで、
うるさいため、同相で接続しました。
これで、小音量でも不満なく聴ける感じになりました。
LTspiceによる回路シミュレーション、EagleによるPCB設計、試作、EMSによる頒布まで