CHR70とSTBP35によるバスレフスピーカーを組んでみました。
エンクロージャーはNC7ベースのものを利用しました。
Vo=10.2L, fd=47Hzとなっています。
吸音材はエプトシーラー(EE-1010)をバッフル面以外の5面に貼っています。
テストトーンによる簡易測定では、55Hzまできちんと出ています。
音の印象としては、上から下まで極めてフラットで、モニターとして最適という感じです。
吸音材の効果か、いわゆるメタルコーンの癖のようなものは全く感じられません。
FF105WKの方が、派手な音がします。