スナバ回路の熱損失のシミュレーション

LTspiceでスナバ回路のシミュレーションをしていて、

スナバ抵抗の定格が熱損失に耐えられるかを知る方法をまとめておきます。

 

Step 1. Alt Keyを押しながらトレースをクリックし電力を計算

Step 2. 対象領域をだけを拡大し、Ctrl Keyを押しながらトレースのラベルをクリックし平均値を計算

 

LTC3721-1によるプッシュプル電源におけるRCスナバ回路(5.1Ω, 1000pF)の

LTspiceシミュレーションの例を示します。

起動して電圧が50Vに安定するまでの時間領域(64ms-100ms)のスナバ抵抗(5.1Ω)の

電力のトレース(緑)とその平均値(ダイアログボックスの表示:2.8W)です。

ピーク電力0.8kW(ピーク電圧630V、ピーク電流12A)で、

250kHzのサージなので目視では平均値はよくわかりません。

 

1Wの抵抗で設計していましたが、

3Wにあげないと、

起動時に抵抗が発煙して燃えてしまいそうです。

 

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