UHC MOSFETアンプのラックマウントケースの加工図面を作成しました。
タカチのHYR88-43-23ですが、
奥行きが23cmしかないので、
アンプの基板を両サイドのヒートシンクの上に移動して、
トロイダルトランスは重いので真ん中に配置しています。
また、配線が天板に干渉するので、
アンプの基板のターミナルブロックも横型のものに変更しています。
重量はHY88-43-33の3.6 kgに対して、
HYR88-43-23は2.8 kgなので、
20%ほど軽くなります。
LTspiceによる回路シミュレーション、EagleによるPCB設計、試作、EMSによる頒布まで
UHC MOSFETアンプのラックマウントケースの加工図面を作成しました。
タカチのHYR88-43-23ですが、
奥行きが23cmしかないので、
アンプの基板を両サイドのヒートシンクの上に移動して、
トロイダルトランスは重いので真ん中に配置しています。
また、配線が天板に干渉するので、
アンプの基板のターミナルブロックも横型のものに変更しています。
重量はHY88-43-33の3.6 kgに対して、
HYR88-43-23は2.8 kgなので、
20%ほど軽くなります。